GCCと町田一刻のプレリレポ。
2013年4月29日 TCG全般
ディミーアを選択、相棒はイゼット。
ディミーアからは身分詐称、イゼットからはミジウムというナイスな組み合わせ。
とりあえず青黒の標準以上のカードが十分あったので純正ディミーアを組む。
が、一試合目は超速ボロドスにボコボコにされる。2ゲームとも哄笑者スタートされてブロッカー全部除去られちゃ勝てんな。
二試合目の途中から赤もタッチしていつものグリクシスにしたら3勝して3-1。
雇われ拷問者と門番でがっちりとめてヤバイのは除去して、回避でのらりくらりと攻めていくディミーア楽しい。
午後からはひたすらギルド長EDHしてた。
ラザーヴの方向性は間違ってないと確認できたけど、ジェネラルの強さが派手に変わるので意外とヘイトを買いやすい。
立ち回りに応じたカードをもう少し考慮していくべきか。
■町田一刻プレリ
・午前の部
アゾリウス選んで相方はシミック。
アゾリウスのレアは宝球、シミックはヴォレルさんだが他パックからラヴィニアさんも出てきて形になった感じ。
デッキの内19枚のカードが3マナ以下と、超前のめりフライヤーDeckWinを組むも、ド均等３色高速ビートダウンがそう都合よく回るわけもなく、3-1-1。
ただし返済代理人を駆使して様々なギミックが仕込める楽しいデッキだった。
・午後の部
あまり出る気も無かったけど知り合いの多くが午後から参加しに来たので、流れで参加。
コントロールもウィニーも組んだから、あとはレアを叩きつけるだけのビッグマナを組もうと決意。
選択はオルゾフとゴルガリ。
オルゾフからはオブゼダートがこんにちわ。今回ギルドパックの神話レアって必ずギルド長が出るんですね・・・そらオルゾフ人気になるわな。
ゴルガリからはジャラドの命令、はい。
そんなわけでタージク、オブゼ、瘡蓋族の巨人、大織り手、トロスターニの召喚士と門番が赤以外４色全て入った均等４色DecｋWinが完成。
マナベースはギルド門６枚と蔦と導入石２枚。
１戦目やってて門番と構脚のトロールと強請などでグダらせるのは簡単なのだが、なかなか相手を倒しに回ることもできないことに気づき、「死せざる者への債務」を投入。
これが大正解で、毎回壮絶にグダった上で相手から１０点以上ドレインして勝利。
相手もトロスターニや復活の声など化け物級レアを出して来て、除去れずに引き分けた試合が１試合であとは全勝の3-0-1。
やっぱりパワーカードを叩きつけるビッグマナよりも、マナフラッド・色事故にハラハラするビートよりも、コントロール使っている間が一番楽しいな、と思った。
※画像は１日目の賞品４パックから出たもの。煽り値高すぎィ！！
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