《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》や《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》と《巨森、オラン＝リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》のトークン戦術に寄せたタイプ。
６回戦 バント
ほんと赤絡みのデッキに当たらない。
皆上位卓なのか？と疑ってしまうほど・・・。
Game1:
相手が《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》２枚と《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》２枚《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》キープしてタップインから２ターン目貴族。
返しに漕ぎ手プレイで貴族を抜いて、土地引けずに身動きが取れなくなった相手を漕ぎ手ビート。
意思切る者で相手の山札弄ってさらに時間を稼いで殴りきる。
Out:
3:《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》
2:《天界の粛清/Celestial Purge》
In:
2:《流刑への道/Path to Exile》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
Game2:相手１マリ、こちら２マリで鋼の風と土地４枚キープ。
貴族から２ターン目ロウクスを流刑し否定の壁を引き込むも、ガラク、ラフィーク、エルズペスと並んで死亡。
Game3:
悪斬が除去できずライフ２まで追い込まれて負けを覚悟するも、TOP精神の制御から流れが変わる。
意思切る者２枚で自分、相手の山札を確認し、自分が精神の制御を引けることを確認後、相手が野生の狩りの達人をプレイするよう仕込む。
やはりというかプレイしてくれたので返しに制御して、さらに盤面がぐだったところで延長５ターンへ。
制御した悪斬で必死にライフ削って真実と鋼の風ありったけ並べ、延長４ターン目にフルパンチでぎりぎり勝利。
・・・しかし、悪斬は本当にわかりやすい生き物ですなぁ。
コメント
変化球なクリーチャーの方が好きです！無し生みとかｗｗｗ
Game3は自分は負けたと思ったし、相手も勝ったと思った、と言っておられたのですが、全て精神の制御TOPによりひっくり返りました。
これがアクザン以外の生物だったらそんなこともなかったのでしょうねぇ・・・。