ウィンストンドラフト
友人とウィンストンドラフト、スタン構築勝負してたら12時間以上経過してた。

過去には16時間くらいやり続けたこともあるにはあるが。


つくづくジャンキー量産なゲームだと思う。



ウィンストンはアラーラ6、コンフラ2で一回目を。
二回目は ローウィン7、アラーラ3というカオス構成。


パック数がやたらと多いのは持ち寄ったパック全部使おうぜwってなったから。

カードは一回目は勝者レア3アンコ5、2回目はレア4アンコ8まで先取りという鬼畜ルール。


そんなわけで。


一回目は8枚のレアのうち6枚をピックできてしまう謎。

その内訳が 《サルカン・ヴォル》《メグロノス》《炎破のドラゴン》《黙示録のハイドラ》《災いの砂時計》《残酷な根本原理》とあまりにも自重せず。

さらに《枝分かれの稲妻》《圧倒する雷》《圧倒する静寂》《ジャンドの魔除け》と自重しない除去たちに《ジャンドの戦闘魔道士》《長毛のソクター》など自重しないクリーチャーも集り《天球儀》《ジャンドの全景》2《ナヤの全景》とマナ基盤も不安なし。


おまけに毎試合天球儀が初手に来ていたりして3勝で勝ち。
ドラゴン強すぎ。


相手のレアは《下僕の反射》《火のるつぼ》。。。

相手がレアの受領を辞退してレア総取り。代わりにそれ以外は全部相手に。


二回目

ローウィンのリミテッドは互いに一切経験が無いので、方向性が定まらぬままのピックが続く。

おまけに10パックなので150枚、その量に安心して互いにゆとりピックをし続ける。

多相を心持ピックしながら赤黒ゴブリンか黒緑ツリーフォークで行こうと決めたのが相手より7手ほど早く。

そのアドバンテージでクリーチャーをごっそり集めて、相手がほとんどクリーチャーを確保できなかった模様。

結局こちらは赤黒緑でエレメンタル、ゴブリン、ツリーフォークが組めそうなプール。
相手はクリーチャー不足で5色。


1試合目は赤黒ゴブリンエレメンタルにして挑んだらダブルマリガン死。


相手が《死烈の剣》を二段攻撃持ちにつけてきたり、悪くないサイズのフライヤーが並んだりと、割としっかりした構成だったのであわてて黒緑ツリーフォーク+火力に変えて挑む。

危うい場面が何度もあったが相手の激突にも助けられ、必要なカードを引けて3勝。

叫び大口最強です。


レアが《暴力的な根本原理》《裏切り者の王、セドリス》《不純な影》《猛牛の目》《謎めいた命令》《ジェイス・ベレレン》《光り葉の宮殿》《イーオスの騎士長》FOIL、《死烈の剣》《不屈の頑固皮》《コルフェノールの計画》


そんなわけで《ジェイス・ベレレン》《謎めいた命令》《光り葉の宮殿》《イーオスの騎士長》FOILゲット。


総括:アラーラはやはりレアゲー。一枚一枚がパワーカードなので大雑把な試合展開となりやすい。
対してローウィンは一枚に頼れるようなカードが少なく、シナジーをよく考慮して組まないと辛いかんじ。

こんな狂ったカードプールで分析したところで意味が無いですが。


ウィンストンはサシでの勝負なので、相手のピックしている色が丸分かりだったり。
でもブロックの強い色ってのがあるから色がかぶらざるを得ないわけで。
補助色をうまく住み分けてピックしていかないと辛い。
今回みたいなレアゲーは別だけど。



■ウィンストン雑感

先手で1山目をピックできれば最強。
それ以外は若干後手が有利か。
自分がパスして相手もパスした山には未確認のカードが2枚載っているので、重要。
めくったカードで多少強いカードが見えても、2枚以上ある未確認の山が控えているならで、きるだけ見に行ったほうが良い。
3山全てパスしてしまうのはできる限り避けたい。相手に与えるアドバンテージが大きすぎる。
7パックが適当。それ以上でもそれ以下でもない。


夕方からは魚民の個室でもつ鍋食って、酒飲みつつ勝負してました。

酒飲みマジックも悪くない。

コメント

セリーヌ
2009年3月26日7:38

リンクありがとうございます^^
MTGについて○←楽しく読んでますよ!

こちらもリンクしときますねー

おくたん
2009年3月26日10:07

リンクありがとうございますw
こちらも追っかけリンクさせていただきますw(何

今後ともよろしくです☆

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